雛人形

雛人形

華扇 親王飾り

小出松寿作。扇の中に咲く牡丹や菊、桜等様々なお花が金彩や金駒刺繍で描かれた華やかで豪華なお雛様です。扇は持って開くと先端が最も広がった形(末広がり)になるため、発展・繁栄を表す縁起物とされています。金彩とは金箔または金泥という金銀を膠で溶かした物で絵柄を描く手法で、金駒刺繍とは金糸を木製の駒と呼ばれる糸巻きに巻きつけ、転がしながら金糸を下絵に沿って這わせ綴じ糸で留めていく刺繍の技法です。数十~数百の糸を使い緻密に針を入れた刺繍の美しさは雛人形をより華やかに彩ります。また、お人形の胴体には桐木胴が使用されています。胴部分には防虫剤の原料である樟(くすのき)が挟み込まれており、桐と相まって強い防虫作用があります。また、木胴なので型崩れも防ぎます。シンプルなお屏風台が雛人形自体の豪華さや華やかさを引き締め、引き立てます。

間口63×奥行33×高さ27cm

  • 販売価格
    ¥223,800(税込)