雛人形

雛人形

花熨斗(白) 親王飾り

小出松寿作。桜や椿の枝を和紙で包んだ形の花熨斗文を金彩や金駒刺繍で描かれた華やかで豪華なお雛様です。昔から物を送るときには檀紙や奉書で包み水引で結んで相手への敬意を表してきました。それが現代にも「折紙」として結納品の目録などに伝わっています。金彩とは金箔または金泥という金銀を膠で溶かした物で絵柄を描く手法で、金駒刺繍とは金糸を木製の駒と呼ばれる糸巻きに巻きつけ、転がしながら金糸を下絵に沿って這わせ綴じ糸で留めていく刺繍の技法です。数十~数百の糸を使い緻密に針を入れた刺繍の美しさは雛人形をより華やかに彩ります。また、お人形の胴体には桐木胴が使用されています。胴部分には防虫剤の原料である樟(くすのき)が挟み込まれており、桐と相まって強い防虫作用があります。また、木胴なので型崩れも防ぎます。

間口65×奥行33×高さ36cm

  • 販売価格
    完売致しました